結果にコミットするRIZAP
ライザップ痩せるのは筋力トレーニングをなどの運動・トレーニングだと思ってはいませんか？
確かにそれは理由の１つです。
でもそれだけではないんですね。
今回はライザップで痩せる肝の部分を紹介していきたいと思います。
ダイエットの基本
ダイエットの基本は何だと思いますか？
運動と思われるかもしれませんが違います。
実は違います。
そうです。
基本は食事です。
当たりませのことを言っていると思われたでしょうが
食事が１番大切なんです。
考えて見て下さい。
髪の毛から脚の爪まで
人のカラダを形成するのに必要な成分は
食べるかカラダの中で作るかの２つしかないんです。
その主な経路である食事が大切でないはずがありません。
体重50Kgの人が10Km走って消費されるカロリーはたった約500Kcalです。
１ヶ月続けたとしても減る体脂肪は約2Kgです。
同じ様に体重70Kgの人なら約700Kcal消費して
１ヶ月で約3Kgの体脂肪の減少が期待できます。
毎日10Km走るのを１ヶ月継続してですよ！
ちょっと期待するほどの効果ではない気がしませんか？
”えっ！？わたしの周りにランニングをはじめたら１ヶ月で5Kg痩せたいますよ！”
なんて声が聞こえてきそうですね！
もともとの体型にもよりますけど、
１ヶ月10Kmのランニングを続けられていると
5Kgくらいは痩せます。
その理由は運動による脂肪燃焼もそうですけど、
”せっかく運動したんだからヘルシーな食事にしよう”
と思って食事の内容も変化することが多いからです。
では、どんな食事をすればダイエットにいいのでしょうか？？
ダイエット中の食事の基本
油物や甘いものを控えなさい！
とダイエット中は言われると思います。
実際にそれは正しいです。
もう１つダイエット中の食事と脂肪の蓄積について医学的な側面から見て行きましょう！
エネルギーの取り込みに必要なホルモンがあります。
違う言い方をすると体内に脂肪としてエネルギーを蓄えてくれるホルモンがあります。
そのホルモンの名前は
”インスリン”です。
インスリンと聞くと糖尿病の人が血糖値を下げるために必要なお薬
という認識でしか無い人が多いかと思います。
確かにインスリンは血糖値を下げるホルモンです。
もう少し突っ込んで考えると解りやすいですが、
下げた血糖はどこにいくと思いますか？
そうなんです。
体内の組織に取り込まれるのです。
ということは
はい、そうですね。
エネルギー源として体内に脂肪として蓄積させるのです＝太る
体内のインスリンが出るのはいつのタイミング？
それは血糖値が上昇したときにインスリンが出てきます。
血糖値が上昇するのはいつのタイミング？
もちろん食事をしたときです。
そう考えていくと簡単ですね！
血糖値が上がりにくい食事をして
インスリンの分泌量を多くし過ぎないことで
脂肪としての取り込みも少なくする必要があります。
ライザップで奨めている食事
それはズバリ”糖質制限”です。
ここまで読んで頂いているあなたなら
糖質制限がダイエット中の食事として適していることは
お解り頂けていると思います。
運動で消費するカロリーはそれ程大きなものではありません。
そのため食事のコントロールが重要になるわけです。
食事コントロールの内容も
より体脂肪として蓄積しない食事をするかが重要になります。
そして摂取する総カロリーも抑えることをすれば
運動で消費するカロリー以上の摂取カロリーオフができて
さらに同じ摂取カロリーでも
体内の脂肪として蓄積させることを少なくできるのです。
これをライザップでは徹底しています。
トレーニングの重要性
矛盾するようですが、もちろんトレーニングも大切です。
運動やトレーニングをしないと筋肉量が減少してしまいます。
筋肉がしっかりと維持・増強できていなければ
基礎代謝として消費するするカロリーが減ってしまいます。
逆に筋肉量が上がれば基礎代謝が上昇することで
痩せやすくなります。
ライザップでのダイエットまとめ
基本は食事と運動。
２ヶ月間で劇的な変化をするのは自分の相当な努力が重要。
ライザップに高額な料金を払ったからといってCMみたいなカラダになることは・・・。
人によってはお金を払って自分自身を追い込むことも重要かもしれません。
意思の強い人は自分で食事と運動をやるのが安価で１番効果があるダイエットです。
ライザップは短期間でできるやり方教えてくれるだけ。
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