安産祈願を願う戌の日のお祝い。
どんな服装で行けばいいのか迷っていませんか？
ここでは戌の日にどんな服装で
神社にいけばいいのかについてまとめました。
戌の日の祝いとは
戌の日とは妊娠５ヶ月目の最初の戌の日に
神社で腹帯を締めて安産祈願をすることをいいます。
産まれてくる赤ちゃんが健康であることを願うために
是非とも行いたいお祝いですね。
戌の日の妊婦さんの服装は
妊婦さんは妊娠しているので出来るだけリラックスできる服装で
神様に失礼がない服装を心がけたいです。
戌の日の男性の服装は
さてここからが本題ですね。
戌の日神社に行くのにどんな服装をしていけばよいかです。
神社に行くので失礼がない服装でいくことを心がけましょう！
例えば夏の暑い時期でも
サンダルや短パンで行くのは避けるべきです。
ジャケットにスラックスなどの
いわゆるジャケパンスタイルでOKです。
ポロシャツや襟付きのシャツなんかも
ふさわしい服装と言えます。
『えぇ〜そんな服装普段しないからないよ！』
と言う方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんな方はこれを選べばありません。
スーツです。
スーツはおそらく１着はお持ちではないでしょうか？
ノーネクタイのスーツスタイルや
ジャケットを脱いで
スーツのパンツとシャツ
というスタイルでもいいのではないでしょうか！
ここまでお読み頂いているとお解りかと思いますが
これと言ってしっかりとした決まりはありません。
ですが、神社へ安産祈願に行くわけですから
気持ちの問題ですね。
まとめ
戌の日のお祝いに行くのに男性の決まった服装はありません。
礼服を来てくるかたも中にはいらっしゃいますが
わざわざ礼服を着る必要はありません。
ポイントは失礼に当たらない服装であればOKです。
ジェケットにパンツスタイルでOKですが、
迷ったらスーツを着るのも１つの手です。
実際に神社に行かれるとお解り頂けると思いますが
案外皆さんカジュアルな服装で来られています。
大切なのは奥様とお腹の赤ちゃんの安産ですので、
戌の日も大切な思い出の１ページにして下さいね。
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