カレンダーを見て悩むことがありますよね。
2016年のバレンタインデーは日曜日です。
成人式などとは異なり
2月14日と日程が固定されているバレンタインデー!
こんなときに迷うのが職場や学校で渡す義理チョコ!
渡しても渡さなくてもいいといえばいい義理チョコ。
日曜日なのでラッキー義理チョコ代が浮く♪
と思われたあなた。
または
義理チョコはこれからの人間関係を
スムーズにしてくれるから渡したいけどいつ渡そう・・・
と迷っているあなた。
どちらにしてもチョコを渡すタイミングは
バレンタインデーの前か後になります。
バレンタインデーの前に渡すべき?それとも後?
具体的には2月12日(金)
または2月15日(月)
のどちらかにチョコを渡すことになります。
では金曜日と月曜日のどちらがいいのでしょうか?
結論からいいますと
絶対に金曜日に渡すべきです。
休日のバレンタインチョコは前に渡す理由
百貨店などに15日に行けば答えは簡単に分かります。
バレンタインのチョコは高いですし
バレンタイン用にチョコをラッピングされています。
そのためバレンタインデーが終わると
バレンタイン用のチョコは値引きされます。
男性もそのことは知っていますので
値引きしたチョコを渡されたと思われる可能性があります。
そうではないのに誤解されないためにも
バレンタインデーの前に渡す方が無難です。
バレンタインデーの後にチョコを渡すメリット
バレンタインデーのあと
つまり月曜日にチョコを渡すメリットもあります。
それは
好きだけどチョコを渡す理由がない・・・
渡すには何か理由づけをしたいけどどうしよう・・・
と思っている人には最適な言葉があります。
『余ったからもらって』
恥ずかしくて渡せない人にとっては
もってこいの一言ですね。
バレンタインのあとに渡すチョコの注意点
本当に好きな人にチョコを渡す場合は
手作りのチョコを渡すことがあります。
『余ったから』というと
作ってから日が経ってそいうだけど
このチョコ大丈夫かな?
なんて敬遠されたら努力が逆効果です。
『余ったから』と渡すチョコは市販のチョコにしましょう。
まとめ
バレンタインのあとに渡すという選択肢は
ご紹介した様なシチュエーションで有効です。
一般的な義理チョコなどは金曜日に事前に渡すことをお勧めします。
男性はホワイトデーのお返しが面倒くさいと思いながら
チョコをもらえることを内心ではかなり期待しています。
学校でも男子はチョコを期待していますし
職場でも仕事環境を潤滑にするためには
ぜひ有効活用したい義理チョコですよね。
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