こんにちは!結婚13年目、単身赴任7年目の山田です。
私は長い単身赴任生活を経験で、単身赴任生活にまつわる様々な失敗をしてきました。
それが家具の購入です。
単身赴任では家具の選定を上手にしなければ、大きな損失を被ります。
私は失敗から2つのことを学びました。
必要な家具は多くない
必要な家具は借りる
単身赴任の家具購入は慎重に!
私は単身赴任者にお伝えしたいことがあります。
吹き出し 家具の購入は慎重に!
なぜなら、家具は
- 高価
- かさばる
- 処分が面倒
- 次の引越を制限
ニトリでお手頃な家具を選んだとしても1つ数万単位します。それを揃えるとなるとかなりの金額になります。
そして、家具は物理的にかさばります。
単身赴任と言うことは転勤がある職種に従事されているはずです。次の転勤先の家に入るかわかりません。入ったとしても邪魔になる可能性があります。
わたしは家具購入から1年で転勤になり、泣く泣く家具を処分しました。
その家具たちでかなりの損失を出し、購入したことを後悔しました。
必要な家具リスト
- 机
- 椅子
この2つの家具は購入することをお勧めします。
ソファーテーブルの様な低いモノではなく、ダイニングテーブルやオフィステーブルの様な普通の高さの机と椅子です。
ご飯を食べるにしても、仕事などの作業をするにしても地べたに座っているとかなり腰が痛くなります。
この2つは絶対にあった方が日々の生活が楽になります。
逆にそれ以外の家具はそこまで必要ではありません。
不要な家具リスト
ここでいう不要というのは必ず購入しなくても良い家具という意味です。
- ベット
- ソファー
- ソファーテープル(ローテーブル)
- 本棚
- 衣装ケース(衣類収納系)
田舎の家で単身赴任をしていたときには家具を一式揃えて生活していましたが、都心部へ引越して家が狭くなったので家具をほぼ処分しました。
ベットもソファも無くなりましたが、意外と問題なく生活できました。
でも中には必要だなと思うモノもありました。
ベットもソファも無くなったのでくつろぐスペースが無くなりました。
そこでベットそのものを購入するのではなく、家族や友人が来たときにも使える様にとエアーベットを購入して使用していました。
生活パターンが変わって家にいる時間が少なくなったときには縮めて収納していました。
この様に縮めて収納できるモノは購入していました。縮めて収納できるのであれば、邪魔にならないのでめちゃくちゃ重宝したグッズです。
購入以外にも必ずずっと使うかわからないものはレンタルを活用しています。
テーブルやベットもレンタルできるので、購入を検討しているのであれば、レンタルも選択肢に入れるのもいいと思います。
家具・インテリアのレンタルサービス【airRoom(エアールーム)】
番外編 コタツ
コタツに関しては単身赴任で住む地域によっては購入をお勧めします。
一言でコタツと言っても昔ながらの座椅子に座るタイプから椅子に座るタイプなどバリエーションが豊富です。
テーブルの高さが調整できるものもあり、必要な家具リストの机と椅子をコタツに置き換えてもいいと思います。
コタツを布団として使用することもできますし単身赴任には強い味方ですね。
最後に
価値観とライフスタイルは人それぞれですので、正解はないです。
しかし、再度言わせてください。
私は初めての単身赴任で家具を購入して1年で処分するという失敗しました。
単身赴任はお金が通常以上にかかります。抑えるとこは押さえた方が良いです。
絶対に必要と思ったときに購入を検討ください。
あと私の様にレンタルも一つの選択肢です。
私の失敗があなたのお役に立てれば嬉しいです。
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