受験生必見！マスクは正しく使わなければインフルエンザに罹りやすい？

2015/12/12 2017/01/15

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受験生の大敵である風邪・インフルエンザ！

そこで活躍するのがマスクです。

あなたは正しくマスクを使えていますか？

マスクを正しく使えないとマスクをすることが

逆効果になるかもしれません。

なぜかと言うと間違った使い方をすると

マスクに菌やウイルスが溜まりやすくなるからです。

大切な受験日に風邪を引いたり

インフルエンザに罹らないためにも

マスクの正しい使い方について確認していきましょう！

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マスクの裏表

マスクにはひだが付いたものがあります。

ひだの溝が下になる様に装着することで

裏と表を間違えることなく装着することができます。

裏表がよくわからないでのあれば

裏表がわかりやすいマスクを使用すれば

簡単に悩みが解決されます。

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ではなぜ裏と表を逆に装着するとダメなのでしょうか？

それは菌やウイルスがひだの溝に溜めるためです。

せっかくマスクでウイルスをブロックしても

マスクの表面に多く残る様に装着してしまっては

菌やウイルスに侵されるリスクが上がってしまいます。

マスクに上と下はあるの？

もちろんあります。

マスクによっても異なりますが

針金が入っているタイプのマスクは

針金が入っている方が上です。

この針金を鼻の形に合わすことで

マスクの上からのウイルスなどの侵入を防ぎます。

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マスクの正しい使い方は？

マスクは正しく使ってこそ効果を発揮します。

ダメなマスクの使い方としては

あごマスク
腕マスク
外してポケットに入れ再度使用する

医療機関などでは一度外したマスクは使用しません。

新しいマスクを使用します。

それぐらい１度使用したマスクには

菌・ウイルスが付着していることを認識しましょう！

また未使用のマスクでも

ポケットに入れたマスクを使用することは避けましょう！

なぜかと言いますとご想像の通り

ポケットの中も菌だらけです。

ポケットの中に入れたマスクを使用するということは

菌が付着したマスクを口に当てている恐ろしい状況ですよ！