風邪・インフルエンザ
そして花粉症などに大活躍のマスク。
あなたは正しくマスクを使えていますか?
マスクを正しく使えないとマスクをすることが
逆効果になるかもしれません。
なぜかと言うと間違った使い方をすると
マスクに菌やウイルスが溜まりやすくなるからです。
マスクの正しい使い方について確認していきましょう!
マスクの裏表
マスクにはひだが付いたものがあります。
ひだの溝が下になる様に装着することで
裏と表を間違えることなく
装着することができます。
ではなぜ裏と表を逆に装着するとダメなのでしょうか?
それは菌やウイルスがひだの溝に溜めるためです。
せっかくマスクでウイルスをブロックしても
マスクの表面に多く残る様に装着してしまっては
菌やウイルスに侵されるリスクが上がってしまいます。
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マスクに上と下はあるの?
もちろんあります!
マスクによっても異なりますが
針金が入っているタイプのマスクは
針金が入っている方が上です。
この針金を鼻の形に合わすことで
マスクの上からの
ウイルスなどの侵入を防ぎます。
マスクの正しい使い方は?
マスクは正しく使ってこそ効果を発揮します。
ダメなマスクの使い方としては
- あごマスク
- 腕マスク
- 外してポケットに入れ再度使用する
医療機関などでは一度外したマスクは使用しません。
新しいマスクを使用します。
まとめ
いかがだったでしょうか?
マスクは非常に有用です。
正しいマスクの使い方を実践して
風邪・インフルエンザ・花粉などから
身を守りましょう!
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