あなたは友達を作るのが得意ですか?
誰とでもすぐに友達になれる人と
人見知りで友達を作るのが得意でない人がいます。
多くの人が友達を作るのが得意ではないです。
保育園や幼稚園に通っていたときは
意識しなくても
すぐに友達になれていましたが、
中学生や高校生以上になると
少し人とのやりとりに工夫をした方がいいです。
なかなか友達ができない人に共通する
友達ができない原因についてまとめました。
この原因を改善するだけで友達はできます。
特に新学期など新しく人と出会うときには
とても大切なことです。
友達ができない人に共通すること
友達ができない人にもいろいろなタイプがあります。
あなたはこんな要素がありませんか?
4つの特徴的な要素をご紹介します。
あなたにこれがないかをチェックしてください。
もしあなたにそんな要素があるようでしたら
ちょっと行動を変化できないかを考えて見ましょう!
▪️話しかけてくれるのを待っている人
自分から話しかけるのはちょっと勇気がいる
と思っているような人です。
確かに初対面の人に自分から話しかけいくのは
少し勇気がいる行動かもしれません。
そこにいる人がみんな
相手から話かけてくれるのを待っていたらどうでしょう?
そうですね。
会話が生まれず友達になることは難しいです。
話しかけられるのを待っている人が多いので
自分から話かけたもの勝ちです。
その様な”待ちタイプの人”が多い時には
少ないきっかけの中で
周りの人同士が友達になってしまったら
その輪の中に入るタイミングを逃すかもしれません。
待ってばかりでは
友達作りのタイミングを逃してしまします。
▪️上から目線の人
話をしていて気に触る人がいます。
常に上からモノを言っている様に感じる話し方の人がいます。
あなたの話し方は大丈夫でしょうか?
話をしているときに
何かムカつくな〜
と思われる様な話し方をしていませんか?
中学生・高校生になってくると
ムカつくな〜
と思っていてもあなたに直接伝えません。
”こいつと友達になるのはイヤだな”
と心の中で思ってあなたから離れていきます。
このタイプの話し方をする人は
自分が上から目線の話し方をしていると
気がつきにくいので厄介です。
話をする人がいるのに
特別仲がいい友達ができない人は
自分の話し方に原因があるのでは?
と疑って改善してみましょう!
▪️ネガティブ発言が多い人
話をしていて常にネガティブな発言をする人がいます。
友人A:『昨日のあのTVみた?超面白かったね!』
ネガ子:『そう?見たけどわたし的に全然面白くなかった』
友人B:『あそこの店のパンめっちゃうまいよな』
ネガ夫:『まじで?なんかパサパサで俺ムリやわ!』
こんな返事が返ってくる人との
会話は楽しくありませんよね。
自分がいいと思って言っているモノを
否定されているわけですので
相手はいい気がしません。
面白かった!
美味しかった!
と言っておけば会話は盛り上がります。
そこをネガティブに否定することはやめましょう!
▪️悲観的な人
ネガティブ発言が多い人と少し似ているのですが、
少し違います。
例えば
友人C:『部活何に入るか決めた?テニスとかどうかな?』
悲観人:『テニスか〜運動苦手だし』
友人C:『じゃ吹奏楽とかは?音楽好きって言ってたよね?』
悲観人:『好きだけど、吹奏楽が将来役に立つとは思えないし。』
こんな返事ばかりだと話す気が無くなりますよね。
他にもう少しポジティブな話をする人がいるのであれば
そちらの人と話をした方が楽しいですよね。
あなたが友達ができないと思っているのであれば
こんな話し方になっていないか
確認して改善してみましょう!
新学期に友達ができない原因まとめ
新学期に関わらず友達ができにくい人は
”待ち”になっていることが多いです。
それに加えて話をすると
ネガティブな発言が多いのが特徴です。
頑張って自分から話しかける勇気を持って
相手の言っていることを否定しない!
これを意識すればすぐに友達はできますよ!
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