あなたならどうしますか?
①喜んで引き受ける
②苦手なのでできたらやりたくない
③断る
あなたに幹事を頼んだ友人もいろいろ考えた結果
あなたに幹事をお願いしてきたはずです。
だったそうじゃないですか?
新郎新婦にとって結婚式は
人生で自分が1番の主役になる舞台です!
その幹事をお願いするのですから
すごく考えに考えた結果
あなたにお願いしたいと思ってお願いしてきたはずです。
よっぽどのことが無い限り
①の喜んで引き受けるを選びたいですね^^
といっても
初めての幹事だったり
苦手てな方もいらっしゃるかと思って
幹事を頼まれたときの
”これだけはやっておこうマニュアル”
をまとめました!
①新郎新婦と幹事の顔合わせ・打ち合わせ
②進行スケジュール作成
③会場の下見・打ち合わせ
④必要備品・景品の準備
⑤進行原稿を作成
準備どおりに当日実行
①新郎新婦と幹事の顔合わせ・打ち合わせ
まず1番大切なのはここです!
新郎新婦がどんな感じでやりたいのかを
おおまかでいいので聞きます。
やはり主役は新郎新婦ですので、
新郎新婦の意向を組み入れて
進行してあげるのが理想です。
しかし、
完全お任せすると言われることも多いです。
お任せと言われても何かしら”2次会に対しての印象”があると思います。
これを聞き出してあげるだけでもかなりやりやすくなります。
例)余興、ゲーム、スピーチ、歌、スライドビデオなどなど
ここでもう1つ大切なことがあります。
幹事は1人で引き受けないで下さい!!!
2次会の幹事はチーム力が全てと言っても過言ではありません。
どんなにしきり上手な人でもスベる可能性があります。
さらに新郎新婦の友人が同じテンションの人たちの集まりでない事も多いので、
新郎新婦両方の友人が幹事役チームとして引き受けることがポイントです!
そのためにこの顔合わせ・打ち合わせのときに
あなたが新郎側の友人であれば
新婦側の友人で幹事役に協力してもらえる人を紹介してもらいましょう!
※あなたが新郎新婦ともに友人である場合も多いかと思います。
そんな時は男女2人ずつ4人で幹事ができるようにやってくれそうな人を提案してみましょう!
(○○くん、○○ちゃんも一緒にやってもいい?)
最低でも幹事役はあなたを含めて2人以上で行うようにすると楽しくお祝いできます。
【7つの打ち合せ事項】
①会場(お店)
②招待人数(予定)
③会費(男女)
④会の中でのイベントの有無
(ケーキカット・ファーストバイト、ウェルカムスピーチ、ゲームなど)
⑤乾杯の挨拶をお願いする人
⑥受付・会計・音響をお願いする人
⑦BGM
新郎新婦と最低限この7つを確認しておくと
幹事として2次会の構成を考えるうえでやりやすくなります。
こんなにあるの?と思いますよね。
人生の晴れ舞台ですからあるんです。
でも、この7つを確認しておくと
その後は幹事チームのみの話し合いで
新郎新婦の意向を取り入れた2次会を作り上げることができます。
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