好きな人と結婚できるならお金なんてどうだっていい!
好きな人と一緒にいれるだけで幸せ!
などと考えていた昔とは違い、
段々と現実を見るようになってきませんか?
高校生の頃は外見がかっこいい男に惹かれ、
自分のことを大切にしてくれる男性ならいい
と考えていました。
けれども、色んな経験を重ね色んな話を聞いていく内に
『やっぱり現実問題としてお金は大事!』
という結論になります。
そうやっていろいろと考えていくと高給取りである一部上場企業で働いている人が結婚相手としてベストという結論に至ります。
安定だけを考えた場合公務員という選択肢もありますが、公務員になるような人はそもそも安定志向の堅実な人が多い反面、遊び心が少なく面白みに欠ける人が多いのも事実です。
やっぱり東証一部上場企業の彼氏が1番!!!
東証一部上場企業の社員を結婚相手に選ぶべき理由
なんだかんだ言ってもお金の面での安定が一番の理由でしょう!
20代男性の平均年収は361万円です。30代前半の年収は438万円です。
平均ですので200万前後の年収しかない男がゴロゴロいるのが事実です。逆にこの平均年収を大きく上回る年収の人たちも多くいます。この平均を大きく上回るのが一部上場企業に勤めている人たちです。彼らは業種によりますが、平均年収よりも200万程多い人たちがゴロゴロいます。中には30歳前後で年収1000万という人も珍しくはありません。
単純に年収だけでもこれだけの差がありますが、
年収以上に可処分所得(実際に生活に使えるお金)が大きく変わる要素があるのをご存知ですか?
そう福利厚生です。
一部上場企業の多くは福利厚生が充実しています。
保養所を持っていたり、様々な手当て・補助があります。その中でも一番大きいのは家賃・受託補助です。都心部でも自己負担が2〜3万で立派な分譲賃貸などのマンションに住むことができるのです。
どういうこと?
と思われるかもしれませんが、会社がほぼ家賃を負担してくれるのです。それどころか敷金や礼金なども負担してくれる企業も多くあります。そのため家賃が10万や15万するマンションでも数万円の自己負担で住むことができます。
これが何を意味するかお分かりですよね?
年収が高くて家賃の負担が少ないのです。家賃は収入が多くても少なくても発生する生きていくうえで必要な費用です。高所得者であり家賃を企業が負担してくれるのであれば自分たちの生活に使えるお金は多くなります。
一方で、低所得の非上場企業でこれほど住宅手当が充実した会社はほぼないです!収入が少なく出ていくお金も多くては生活に使えるお金はほとんど残りません。
ではそれをボーナスで賄おうとしますが、小さな会社ほどボーナスも少ないです。そのため一部上場企業ではボーナスは全て貯金に回せたり、趣味に使うことが可能になります。
いくらお金は結婚を決定する一番の要素ではないと思っていてもやはり考えないといけないポイントですよね。この家賃問題だけをとってみても年間200〜300万円のお金が貯金できるか否かの違いになります。
東証一部上場企業の男を結婚相手に選ぶもう一つの理由

もう一つ一部上場企業の男性を結婚相手に選ぶ最適な理由があります。
それは“社会的信用”です。
もちろん有名企業に勤めている旦那さんというステータスが欲しい女性もいるでしょう。それに少し重なるところもありますが、社会的信用が全く異なります。
例えば、クレジットカードを作る審査が簡単にパスされたり、車や家を購入するときのローンの審査が簡単に通ります。入社1年目で貯金ゼロ、頭金ゼロでも500万以上する高級外車をフルローンで購入可能です。それはその人に信頼があるというわけではなく、一部上企業の社会的信用が高いためにローンの審査が通るのです。
もちろん同じ一部上場企業でも多少の違いはありますし、フルローンで高級車を購入することをお勧めしているわけではありませんが、これからも継続的に収入が見込めるために銀行もお金を貸してくれるのです。
この観点からいうと結婚相手に経済力を求める女性の考えと同じであることが分かります。これからも継続的に安定した収入を家庭に運んでくれることを多くの女性が求めます。一部上場企業の男性は銀行などの金融機関がそれを認めています。
まとめ
もちろん結婚は縁です。相手の職業や勤務企業だけで決定すべきではありません。
しかしながら、現実的な様々な目線で考えたときにやはり経済的な視点は重要になります。また、以前よりも終身雇用の考えが薄れてはきておりますが、まだまだ終身雇用の考えは根強くあるのが日本です。
逆に転職をする際にも一部上場企業で働いていた実績は次に就職に繋がる大きなファクターです。これらを総合的に考えると一部上場企業の男性を結婚相手に選ぶことは非常にリーズナブルです。ぜひ素晴らしい結婚相手と巡り合うことを願っています。
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