男が離婚を意識する瞬間

離婚
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あなたはご主人との仲はいかがでしょうか?離婚なんて自分には関係ないと思っていませんか?またはご主人との関係が冷めていて離婚が脳裏を過ぎるなんて状況ではありませんか?男性と女性の脳の仕組みは違うとよく言われます。脳の仕組みも違えば離婚を考えるポイントも異なります。そこでこんな状況だと男性は離婚を考えるというシチュエーションをご紹介します。

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性格の不一致

 

男性が女性と離婚を考えるポイントの1番は性格の不一致です。性格の不一致と一言で言っても色々あります。結婚前は気にならなかったちょっとしたことが一緒に生活していく上でどんどん不満になってくるのです。“あばたもえくぼ”という言葉がありますが、不満に思うことができてくると“えくぼもあばた”に見えてくることがあるのです。

 

子供ができて性格が変わった

 

男性の多くが不満を口にするポイントとして挙げられるのが、子供ができて嫁の性格や態度が変わったということです。具体的にどう変わったかというと態度が大きくなり可愛げがなくなるということです。呼びかけてもそっけない返事で口にすることは命令口調で指示をすることも多々出てくることに不満を抱く男性は非常に多くいます。“子育てをしている自分の方がエライ、大変だ”とでも言いたいような態度が腑に落ちずこれがこのまま続くのであれば無理だと思う男性は非常に多いです。

 

夜の生活がなくなった

 

セックスレスは大変な問題です。男性の方から拒むケースも多々あります。一方で奥さんのカラダを求める男性にとっては受け入れてくれないことは非常に大変な問題です。特に性欲が強かったり若い旦那さんの場合は離婚の前に浮気や風俗へいく可能性が高くなります。そして、カラダの関係をもつ女性が外にできた時には今まで満たされなかった欲求を満たしてくれる女性に心が惹かれていき離婚を意識します。それと同時に浮気や風俗に行ったことが分かると女性としては気持ちがいいものではありません。そこから喧嘩に発展して尚更関係がギクシャクして離婚を考えるようになります。

 

褒めてくれない

 

男性は単純な生き物です。そしてプライドが高い生き物です。幾つになっても子どものように褒めて欲しいと思っています。洗濯や掃除などをした時に綺麗になったと自慢気に話してくることはないでしょうか?自分の趣味のものを見せてきて“見て!どう?”なんてことを言ってくることはないでしょうか?ここで奥さんからの反応がないと拗ねてしまいます。本当に子供っぽいですが事実なのです。一言“すごい”と言ってあげればご主人は満足します。そこで絶対に褒めてくれるキャバクラなどに男性は高いお金を払っていくことになるのです。

 

会話がない

 

これが一番辛い状況かもしれません。家は本来気が休まる場所のはずですが、会話がない家庭はどこかで常にストレスがかかっています。会話がないだけならばいいのですが、子供などがいて奥さんと子供の会話があって自分に対しての会話を避けるような態度を取られて時に精神的にかなりダメージを受けます。会社の中で辞めさせたい社員を追い出し部屋に追いやったり、もっとイメージしやすいのが学校での無視です。人は無視をされることが非常に辛く感じストレスになるのです。会話がないということは無視をされているのと同じ状況です。無視をされたりしたときにご主人は結婚を継続していくのは無理だと考えます。逆に言うと離婚をしたければ無視をすれば1番ダメージを与えられるということです。

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金使いが荒い

 

金銭感覚はそう簡単に変わるものではありません。今まで育ってきた環境で形成されたお金の使い方は中々変えることは難しいです。逆にご主人がお金を持っている人だとすると結婚前と比べてお金遣いが荒くなる女性が多くいます。それを見た時にこの女と結婚を継続していいものかと考え始めます。女性は嫌いますが、男性は多かれ少なかれ“金を稼いでいるのは自分だ。自分が一生懸命働いて稼いだ金を変なものに使いやがって”という様な感覚があるものです。

 

まとめ

 

あなたはご主人に対しての行動や言動、態度はいかがでしょうか?全てに共通することは自分へのおもいやりが感じられないと離婚を意識します。また、これは逆にも言えることです。会話やコミュニケーションをしっかりと取ることが大切ということです。

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