単身赴任生活であったら便利グッズ4選

私は長い単身赴任生活を経験して単身赴任先にはモノを増やさない方が良い事が分かりました。

そんな私が単身赴任生活で感じているあると便利なグッズを4つご紹介します。

折りたたみ式の机と椅子

単身赴任先は家族の住む家と異なり、設置できる家具に限りがあります。

その理由は金銭面だったり、スペースだったりします。

それでも机と椅子は生活する上で必ず必要になります。

すでに机と椅子があったとしても家族が泊まりに来てくれたりしたときに一緒に食事をするとどうしてもスペースが狭く窮屈に感じます。

そんなときに便利なのが補助的に折り畳みの机と椅子です。

キャンプ用のものでもいいです。

こどもは逆にキャンプ用の机を出してあげると喜びます。

こどもが単身赴任先に来てくれて笑顔が見れるので再考です。

一時期キャンプ用の机がメインデスクにしていた時期もあります。

高さが調節できて、ソフォーテーブル的にも使えますし、ダイニングテーブル、仕事のPC用のテーブルなど、引越し先々で形を変えて活用できています。

エアーベッド

単身赴任で転勤が多い場合はベットを購入して設置するのは本当に大きなリスクがあります。

次の引っ越し先にベットが入らないというリスクが付きまといまし、ベットを設置すると部屋が激狭になるなど問題があります。

エアーベットだとコンパクトになるのでそのリスクは無くなります。

単身赴任は孤独です。

家族が単身赴任先に来てくれるのは半端なく嬉しいです。

ところが来てくれた家族が居心地悪く感じてしまうとなかなか来てくれなくなるリスクがあります。来てくれたときに居心地よく過ごしてもらうためにも収納可能なエアーベットがあると便利です。

友人が来たときにも使用できるので重宝します。

寝袋

寝袋もエアーベットと同様に重宝するグッズです。

エアーベットまではと思う方にちょうどいいです。子どもは寝袋とかこういう類のモノが好きです。子どもが来たいというためにも寝袋を用意しています。

寝袋は万能で冬にこたつがないリビングで寝袋に入ってテレビを見たりしてた時期もありました。

この人をダメにする感じが個人的は好きです。

卓上調理器具

最近の家はなかなかないですが、築年数が古い家ではガスコンロを買わないといけない家があります。グリルプレートがあれば、一通りの調理ができます。

普通にキッチンがしっかりしている家でも男の一人暮らしでは焼くか茹でるくらいが多いのではないでしょうか？

私はそのタイプです。

レンジでチンか焼く茹でるなどの楽な料理しかしません。

でも鍋が好きで冬はほぼ鍋です。

グリルプレートがあれば、卓上で鍋をしながらお酒をしっぽりと飲めるのでフル活用しています。

家族が来てくれたときにはたこ焼きを一緒にしたりと価格以上の活躍をしてくれています。

最後に

単身赴任者は基本的にモノは増やすのはリスクです。

方らこそコンパクトに収納可能なご紹介した便利グッズは入手する価値があります。

そして一人でわざわざ手の込んだことをしようとなかなか思いません。だから楽できるグッズがいいのです。

今回はその中でも単身赴任生活のベテランとして４つオススメさせていただきました。