戌の日に行う安産祈願にふさわしい女性の服装とは

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こどもを授かったら安産を願うものです。

そこで戌の日(いぬのひ)の祝いがあります。

ここでは戌の日の祝いについて解説をします。

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戌の日の祝いの祝いとは

戌の日の祝い妊娠5ヶ月目に入った最初の日に

腹帯を締めて母子の健康を祈願することをさします。

以前は5ヶ月目に入った最初の日とこだわりがありましたが

女性の社会進出も関係して

今では週末に戌の日お祝いを行う方も多くいます。

かつて腹帯は妻の実家から送られることが多かったようです。

今では特にその様なことはなく

自分自身で購入したり神社などで用意をしてもらうことが多くなってきています。

子安神社、水天宮、八幡宮、塩竃神社などの戌の日の祝いに有名な神社などがあります。

 

戌の日の祝いにふさわしい服装とは

戌の日.001

特別な服装をしなければいけないということはありません。

妊娠5ヶ月ですと

お腹が大きくなる時期です。

身体に負担の無い服装で行かれることをお勧めします。

しかし、神社にお参りをするわけですから

神様に失礼がない服装を心がけたいところです。

そのためサンダルなどの履物は避けた方が無難といえます。

また、季節にもよりますが

露出が高い服装は避けた方がいいでしょう!

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戌の日におすすめのコーディネートとは

具体的なコーディネートについてお伝えしていきます。

ワンピースやチュニックに

レギンスを合わせるコーディネート。

マタニティデニムにカーディガンを合わせるコーディネート。

冬になるとニットにマキシスカートを合わせるなど。

なんだ普通じゃない!

と思われた方も多いかと思います。

そう!普通な格好で問題ありません。

 

まとめ

妊婦になるとはじめてのことも多く、

産まれてくる赤ちゃんへの期待と楽しみに

心が踊らされる一方で

不安もたくさんあると思います。

戌の日のお参りにしてもどんな服装でいけばいいのか

と悩まれることと思いますが、

ご覧頂いた様に普通でOKです。

逆に正装で来られている人の方が少ないです。

戌の日の安産祈願もしっかりと行って

元気な赤ちゃんを産んで下さい。

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