出典:http://grapee.jp/
友達がなかなかできないと悩んでいませんか?
key wordは
間口を広く
です。
えっ!?
間口を開くってどういうこと?
今あなたはどのように思いましたか?
友達作りの基本は間口を広く?
友達が多い人はあなたの周りにもいますよね。
その人のことを思い出してみてください。
その人はある一定の人と友達でしょうか?
答えは恐らくNOではないでしょうか?
友達が多い人の特徴として
Aという分野では◯◯達と仲が良く、
Bという分野では△△達と仲がいい
と色々な分野で友達がいます。
一方で友達が少ない人は
特定の分野で関わる人しかいません。
そして新しく出会った人も
自分自信が属している特定の分野に当てはまる人しか
仲良くなれないと思い込んでいる傾向があります。
友達が多い人は自分とタイプが違う人や
自分が知らないことにも
一見興味がありそうな風に見えます。
そのために得意分野でないことにも
誘いが来たりして交友の輪が広がり
その人自信の興味がある分野が広がっていきます。
誘われてやってみた結果として
全く興味が持てなかったものについては
次回から積極的に参加をしないだですが
とりあえず1回はやってみる
もしくは時間があったらやってみる
と物事を最初から選別しない
要は間口を広くしています。
これは意識してやっている訳ではありません。
友達が多い人に共通する性格です。
友達を作りたい人はどうしたらいいのか?
もともとの性格で
友達ができやすいかどうかが決まるのであれば
どうすればいいかわからないよ〜
と思いますよね。
でも友達が多い人の特徴が分かっているので、
その人の真似をしたらいいのです。
具体的にどうしたらいいかですが、
- 聞かれたことに興味を持っているフリをする
- 誘われたら断らない
この2つを徹底するだけで
人生が変わった様にあなたの周りには
友達が増えるようになります。
なぜこの2つが友達作りに大切かですが、
自分の話に興味を持って聞いてくれる人に
人は好意を抱きやすい特徴があります。
それに加えて
誘いを断られたら
2度目の誘いをするときに躊躇します。
どうせ今回も断られると思われて
誘ってすらもらえなくなります。
友達作りをしやすいタイミングは?
▪️入学
高校生はいろんな中学出身者がいます。
みんなどんな人がいるのか気になっていますし
友達や顔を知っている人よりも
知らない人がいて不安な人が多いです。
入学して間もない頃は
誰もが友達を作りたいと思っています。
▪️クラス替え
学年が変わるときにはクラスが変わりますよね。
今まで仲よかった友達とクラスが離れることも多いです。
逆にクラスが変わっても仲のいい友達と
再度クラスが同じになることもあります。
どちらにしても環境が変わることで
新しいクラスで友達を作りたいと思っている人は
多くいます。
友達を作りたいと思っている人が多いときに
友達作りを行うのが友達作りのコツです。
▪️イベント
体育祭や文化祭などのイベント時も
友達作りには狙い目のポイントです。
イベントを通じて普段話をしない人とも
話す機会が生まれます。
自分とは少し違うな〜
と思っていた人との
共通点を見つけられる機会になったり
その人の興味がコトを教えてもらえる
機会にすることができます。
友達の作り方のまとめ
いかがだったでしょうか?
友達の作り方のポイントは間口を広くして
いろいろな人と話をしたり
いろいろなことをやってみることが大切です。
自分と違うテンションの人は
とっつきにくかったりしますが、
新しい発見をもたらしてくれます。
入り口時点でバリアを張らずに
ドアを開けてみましょう!
そしてポイントの2つ目はタイミングです。
友達作りをしたいと思っているタイミングは
高校生活の中でたくさんあります。
”体育祭がきっかけで新しく仲良くなった”
”隣のクラスだけど最初の学年集会のときに整列すると隣だった”
など
ちょっとしたきっかえけと
タイミングで仲良くなったりします。
この2つのポイントを意識して
友達をいっぱい作りましょう!
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