あなたの出身校では同窓会は開かれていますか?
仲のいい人やグーループや部活などで集まることはあってもクラスや学年の同窓会はそれほど頻繁に開かれるものではありません。
同窓会が開かれるとすると節目の時期が多くなります。例えば卒業10年や30歳になる年などがその節目にあたります。30歳というと人生がそれぞれの色がでてきている時期ではないでしょうか?それぞれの道に進んでよくも悪くも個性が出てきている時期です。
昔と変わらない人もいれば、ビックリするような変化を遂げている人もいるはずです。そんな変化が楽しくも感じられる同窓会ですが、中には同窓会に行きたくない人もいます。
同窓会に行きたくない人はどうして同窓会に行きたくないのでしょうか?
デブ・ハゲは同窓会に出席できない
30歳となると不可抗力の老化現象が始まっています。男性で不可抗力の老化現象というと脱毛つまりハゲるということです。昔はモテてかっこよく振舞っていたとしても毛がなくなると一気に老けて見えるものです。40歳、50歳ともなると周りもかなり老化が見られてきますのでそれほど気にはなりにくくなりますが、30歳でハゲていると周りがまだ始まっていない分嫌でも目立ってしまう悲しさがあります。
もう一つはデブです。
10代や20代の時のように動くことはなくなってしまって食べる量を意識せずにいると確実に太ります。30歳ではその意識の違いが顕著に出やすい年齢です。この様に太りやすい人は運動をやっていた人が運動をやめたときに急激に太ります。運動をやっていて過去にはモテていた人がデブになると同窓会に出席しづらい原因となっている様です。
ニート・低収入は同窓会に出席しない
容姿よりも理由として大きいのがニートつまりちゃんとした職についていなかったり低収入の男性は同窓会に出席しない傾向が強くあります。男たるもの『スゴイ』と言われたいと心のどこかでは思っているものです。
そして30歳にもなると女性が男性を容姿でなく経済的にしっかいりとしているかで判断することを嫌でも体験・経験しています。どんなブ男でもお金持ちはモテます。そんな世の中を知っているのでニートや低収入であると高収入になった同級生男子に上から目線で見られることを嫌い、女子からも相手にされない様な同窓会に出席する気にはなれません。
30歳男性が同窓会に出席しない理由まとめ
同窓会には興味はあるはずです。しかしながら、何か人に話せることや誇れるものを手に入れていないとなかなか同窓会に参加できないのが現実です。特に当時イキっていた人は今の状況を晒すことはこの上ない恥であり耐えられないことの様に思ってしまいます。
そんな人は何か自慢ができるものが手に入ったときには率先して同窓会の開催や出席に乗り出すことでしょう!
逆に言うと独身女子からすると同窓会に来る男子は勝ち組です。同窓会に出席していて独身の男子がいたら狙っていく方がいいでしょう!
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