アラサー独身だと正月の帰省が嫌になる

アラサー
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社会人となり1人暮らしをしていても結婚せずにアラサーになると正月の帰省が億劫になります。それはアラサーで独身の人たちは皆分かるでしょう!家族親戚からの結婚はまだか?のプレッシャーがその理由です。これは男女関係なくアラサーになると家族親戚から必ず与えられるプレッシャーです。20代半ばくらいまでは久々に実家に帰り実家の快適さ懐かしさに安堵していたものです。また地元の友達とも遊んだりと帰省する楽しみも多かった時期もありました。

しかしながらアラサーにもなると遊んでいた友達も結婚して自由がきかなくなるとともに家族からの結婚しろ!とのプレッシャーがきつくなってきます。

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そうするとだんだんと実家に帰省することが嫌になります。とはいっても1人暮らしの家にずっといるのも面白くも楽しくもないので行き場をなくしてしまいます。

そのため地元に戻って懐かしい友達に連絡してみたものの旦那(嫁)の実家に行かないと行けないからと誘いを断られることが多くなります。そうすると孤独を感じてしまいせっかく実家に帰省したにも関わらず何もすることもなく実家に引きこもり状態となってしまい家族や親戚からの結婚はまだなのか?プレッシャーがより一層強く感じてしまう環境になってしまいます。

 

それを回避すべく外にくれ出して懐かしい街並みを感じるとともになぜか目に入ってくるのは若い夫婦や家族の楽しそうな姿ばかりです。結果余計に惨めになって再び1人暮らしの家に戻っていきます。そして休みも終わり平坦な日常に戻り会社にいきいつも通りの仕事をこなしていくことである一定の満足を感じることができます。そんな毎日は面白くはないもののやることがあり時間は過ぎていくために長き連休よりも逆に心地よく感じてしまう残念な自分がいることに気がつくのです。

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本来は彼氏(彼女)がこの日常の中に入れば刺激や楽しさが加わり彩りが添えられた生活になるのでしょうけど・・・。実家に帰省をして結婚はまだなの?と聞かれるよりもまだマシかと思えてしまいます。

 

とは分かってはいても今年も実家に帰省をするのです。

そしてもっと怖いのが結婚はまだなのか?のプレッシャーがなくなるときがくるといいうことです。アラサーではそのプレッシャーをかけられることになりますが、アラフォーになるとそのプレッシャーがなくなるとよく耳にします。アラフォーで独身だと親や親戚も半ば諦めて結婚のことには触れてはダメという言わばタブー扱いをされるようになると聞きます。まだその段階に達していないもののアラサーで独身者へのこのプレッシャーはどうにかならないのか日々悩むところです。

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