愛し合って結婚した夫婦だったはずなのに
なぜか離婚を考えるようになっていませんか?
結婚するカップルは誰しもが離婚をしようと思って結婚はしません。
でも、月日、年月が経つに連れて
うざい存在に感じてしまい離婚を考えるようになります。
今回はあなたの旦那さんが感じている
離婚を考える理由について解説します。
旦那が離婚を決意する妻の行動ワースト5
▪️褒めない(否定する)
男性も女性と同じで褒めて欲しい生き物です。
女性と違う点は自尊心を高めるように褒めてあげることが大切です。
『すごいね〜』
と言ってあげさえすれば男性は機嫌が良くなるものです。
男性が頑張ってやったことや
結果に自信を持って示してきたものに対して
『へぇ〜』『あ〜そ〜』
なんてつれない返事を返していませんか?
▪️疑う(信じない)
夫の不審な行動や過去の出来事などから
夫を疑ってしまうこともあるかもしれません。
例えば、仕事で遅くなると言っていたのに実は違ったなど・・・
しかしながら、本当に仕事な場合は疑われたらどうでしょう!
旦那さんからすると
せっかく一生懸命夜遅くまで働いているのに
疑うんだったら本当に遊びにいってやる!
と思うのが人の心理です。
また、そう思わなかったとしても
妻であるあなたとの生活を窮屈に感じます。
▪️夫の趣味を否定する
男性の趣味の多くは女性からは意味不明なものです。
車・バイクをはじめとした男性ならではの拘りも強く
特徴としては”こんなところに拘るの?”と思うような
細かいところに拘りを持っています。
興味がない人からするとその拘りは意味不明です。
また男性の趣味や拘りはお金がかかるものが大半。
これは妻からすると家計を圧迫する原因に!
ここで考え方のギャップが生じるのです。
夫はストレスフルな仕事をして収入を得ているので
趣味の一つくらいは許して欲しいと考えています。
否定され続けると一人になりたいと考えるようになります。
▪️自分の親に旦那の悪口を言う
自分の親だけでなく他人に夫の悪口を言うのは最悪です。
自分のことを悪く言われていい気持ちになる人はいません。
ましてや妻の親に悪口を吹き込まれていることを知った時には
ただでさえ憂鬱な妻の実家への盆正月の挨拶が苦痛で仕方なくなります。
それに加えて嫁の親から嫁から吹き込まれている悪いところを
直すようにと注意を受けた日には・・・
▪️構ってあげない
男性はいつまでもこどもです。
第2子が産まれたときに第1子が構って欲しくて
赤ちゃん返りをするのと同じです。
こどもが産まれると当然のことながら
妻はこども第一優先です。
すると旦那さんは構ってもらえず
嫁の俺への愛情はさめたんだな・・・
と意味不明なネガティブ発想をし始めます。
また、妻のことやこどものことを考えて
買ってきたプレゼントやお土産も
センスが悪いことが多々あります。
そうした場合の最悪な妻の一言が
『なんでこれを買ってきたの?』
夫からすれば
嫁とこどもが喜んでくれると思ったから
の一言だけなのに嫁から理由の尋問にうんざりし始めます。
夫はただただ嫁に構って欲しかっただけなのです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
旦那さんにこんな行動をとっていませんか?
女は結婚したら強くなると言われます。
強くなることは決して悪いことではありませんが、
方向を間違うと大変です。
ストレスを感じる嫁からの逃避行動をして
一人になる時間を求め、
そして癒しを求めて浮気を始めます。
その結果離婚へと繋がっていきます。
男性は釣った魚(女)に餌をやらないとよく言われます。
本当は女性も釣った魚(男)に餌をやっていないのかもしれません。
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