アフターコロナどころかナウコロナ!今やるべきこと。

コロナウイルス
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4月に緊急時代宣言が発出され5月末に解除されました。ウィズコロナやプレコロナ、アフターコロナ等様々なワードが出て来ています。緊急事態宣言後はウィズコロナの段階に入り、go toキャンペーンや様々な経済刺激策を行いながらコロナと共存し生活していくことが提唱されています。7月10日からはプロ野球やJリーグ等の観客を入れた観戦が再開されます。そんな中、7月9日の東京の新規感染確認者は224人、7月10日は243人です。大阪では7月9日は30人、7月10日は22人の新規感染確認者数を数えています。確実に感染が再拡大している中で、イベント関連の緩和やgo toキャンペーンです。これから確実にスピードを上げて感染が再拡大していくことは間違い無いでしょう。今の賢い行動は何かよく考える必要があります。ビジネスマンが今やるべき行動は何でしょうか。

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アフターコロナに向けてやるべきこと

まずは感染しない行動を行うことです。これは言うまでもありません。感染してしまうと行動が制限されますし、無症状で重症化しなかったとしても様々な支障がでます。ビジネスの観点で考えたとしてもパフォーマンスは確実に低下します。感染の予防と不必要に人混みに出向く事は避けた方が懸命です。

そうすると時間ができます。そこで何を行うかです。

読書

一番今行うことは読書です。読書はビジネスマンにとって重要であることは明白です。それはプレコロナであってもウィズコロナであってもアフターコロナであっても同じです。しかし、今読書をすべきです。

なぜ今読書なのでしょうか?

それは今世界は大きく変化しています。ですので、今どの様な変化が起こっているかを広い視点で理解するために様々な本を読むべきです。そしてその背景や歴史はどの様なことがあるのかを理解することが重要です。興味を引かれた事柄についてさらに深く書いてある本を読む事で見えてくることがあります。この様なことは今の時間のあるときしかできません。

歴史を知ることには非常に大きな意味があります。歴史は人の心理です。歴史は繰り返されます。権力、資源、領土、資金、宗教など利権の争いの心理の結果が歴史であるからです。人の欲の背景にあるものは人間の心理です。テクノロジーが進化しても人の心理には共通する部分が多くあります。その意味合いからは心理学についての本を読むのもよいでしょう。

アフターコロナの時代は必ずきます。それが数ヶ月後ということはないでしょう。1年後か2年後かもしれません。しかし、必ずきます。そして、プレコロナの状態には決して戻る事はありません。つまり私たちは変化しなければならないことを意味しています。変化するにはどの様に変化していけばよいかの道しるべとなる知識が必要です。その知識を得るための読書が今必要ですあることは理解できますね。

どんなジャンルの読書をすべきか

それは人それぞれです。一つは今のビジネスに関係のある書籍を選びましょう。今の仕事のクオリティを上げるためです。どんな職業も必要とされる人と不要とされる人に大別されます。終身雇用は今後ありえません。その道で必要とされる人になるために今の仕事のスキル上昇に繋がる読書をしましょう。もう一つは現在の世界情勢や日本の情勢が書かれた書籍を読みましょう。本屋さんに行けば、一番目立つところに話題書として積まれています。その中から興味を惹かれた書籍を手にとってみましょう。最後に上げるのは前述にも登場しましたが、歴史です。興味の惹かれる分野の歴史で結構です。世界史、日本史に限らず、興味のあるビジネスの歴史やウイルス、医療の歴史についての書籍を読む事も今後の世の中の変化を捉える参考になるでしょう。

10分の時短読書flier

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