父の日はいつか覚えていますか?
成人式もそうですけど、第○の△曜日の祝日はどうもおぼえられません。
そこで毎年『えっ!?いつだったっけ』となる父の日がいつかを覚える方法を考えてみました。
その前にそもそも・・・
父の日はいつ??
父の日は6月の第3日曜日です。
これさえ覚えておけばいのですが、
1年に1回のことですから忘れてしまいます。
そこで受験勉強などで語呂合わせでいろいろ覚えませんでしたか?
例えば・・・”鳴くよウグイス平安京”
794年に桓武天皇によって造都が推進され、長岡京から平安京へ遷都された。
こんな風に年号を覚えたみたいに
父の日を忘れないように語呂を作ってみました。
父の日を忘れない方法
多くの場合、お父さんはお仕事をしているケースが多いと思います。
自営業であったり、サラリーマンであったり、公務員・スポーツ選手・先生など
いろいろな職業がありますがどれも立派なお仕事です。
お仕事を異なるコトバで表すと”労働”ということも出来ます。
いつもお仕事(労働)を頑張っているお父さんに
感謝の気持ちを伝えるのが父の日です。
感謝を英語に直すと”Thank You”です。
“Thank You”はカタカナで”サンキュー”です。
父の日は6月第3週目の日曜日ですので、
”お父さんいつも労働サンキュー!!日曜日はゆっくり休んでね”
これで父の日は絶対に忘れませんね。
一応念のために
”お父さんいつも労働(6月) サン(3週目)キュー!!日曜日(日曜日)はゆっくり休んでね”
とういうことです。
ちなみに
2015年の父の日はいつ??
先ほどの
”お父さんいつも労働サンキュー!!日曜日はゆっくり休んでね”
と言いながらカレンダーを見てみると
なるほど6月21日(日)が父の日であることが解ります。
今年からは父の日を忘れなくても済みそうですね。
覚えるコツ!!
1年に1回の行事はなかなか覚える事が難しいかもしれません。
○月△日と日にちが固定されている行事については
比較的覚えやすかったりしますが、
父の日の様に○月 第×週 □曜日 なんて毎年変わる行事は覚えられません。
そこで、こんな風にゴロ覚えるのも1つの工夫としては良いのではないでしょうか?
その人に合ったエピソードをうまく組み入れて覚えようとすると
記憶に定着しやすいです。
彼氏や彼女との記念日や旦那さんや奥さんとの記念日も
そのときのエピソードと数字のゴロを組み合わせて覚えて見て下さい。
今回の父の日はいつか覚えられた様に覚える事ができると思います。
最後に復習です。
”お父さんいつも労働サンキュー!!日曜日はゆっくり休んでね”
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