車に乗る人にとって運転免許は大切です。
免許は身分証明書としての使用のできますし
様々なシーンで活躍します。
もちろん車の運転には
必要不可欠なライセンスカードです。
優良ドライバーを示す
ゴールド免許になれば
さらにゴールド免許は
生命保険の掛け金も安くなる保険があります。
そんなゴールド免許への格上げを阻むのが
覆面パトカーです。
仕事での運転だけではなく
休日のレジャーの際にも
覆面パトカーはわれわれのゴールド免許への
道を妨げる検挙を行っています。
もちろん道路交通法で
定められた通りの走行をしていれば
いい話でありますが、
高速道路を運転されたことがある
ドライバーはお解りの通り
ルールに縛られ過ぎると
逆に危ない運転をすることになるケースも
あります。
そこで今回は高速道路で
覆面パトカーに追尾されないための
知識をシェアしたいと思います。
覆面パトカーは何を捕まえようとしているの?
主にはスピード違反を検挙しようとしています。
ルールを守る事とともに
自分自身の運転免許を守るために
スピードの出し過ぎには注意したいところです。
それに加えてもう1つ注意点があります。
それは右側車線を走り続けないことです。
左側が走行車線であり、
右側は追い越し車線です。
右側の車線は追い越す際に使用して
追い越した終わった後には
速やかに走行車線に戻る必要があります。
走行車線に戻らずに
ずっと”ゆっくりと”右側車線を走っているだけで
パトカーに止められます。
これは田舎の空いている高速道路や
夜中の高速道路で検挙されるケースが多いです。
スピードも出していないのに
警察に止められた際には
上記の理由が多いので
空いている道路でも
左側を走行するようにしましょう!
覆面パトカーの特徴とは
それでは覆面パトカーは
どんな特徴を持った車が多いかを見ていきましょう!
セダンの車
多いのは
トヨタのクラウンや
日産のスカイライン
日産のティアなど
のセダン車です。
最近では
スバルのインプレッサなども導入されており
とにかくセダンの車には注意をしておくことです。
後部はスモーク
後部にはスモークが施されて
社内が見えないように加工されています。
異常なほど法定速度遵守
左側の走行車線を
きっちりと法定速度を守り
獲物を見定めるかの様に走行しています。
必ず2人!助手席に人が乗っている
速度測定などのために
必ず運転者ともう1人乗車しています
ヘルメットの着用
多くの場合はヘルメットを着用しています。
特に高速警備隊は着用しています。
※これらの特徴から怪しげなセダンを追い越す際は
どんな人が乗車しているかを
追い越すときにチェックしておく必要があります。
こんなときは覆面パトカーに注意
夜間の走行時には注視しましょう!
夜間は暗くて車種が分り辛いとともに
追い越すときにも
怪しげなセダンの社内が確認できません。
また、空いている道路では
法定速度内でも
右側車線を走行していると
検挙されることを忘れてしまいがちです。
覆面パトカーに対する対策まとめ
まず第一に
ルールを守って走行することは大切です。
しかしながら、
そうは言って捕まるとテンションが急低下し
その後に荒い運転になり事故の危険性も増します。
今回の記事を参考にして頂き
ルールと共に運転免許も守りましょう!
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