サラリーマンの皆さん!
お小遣い制ですか?
それともあなたが財務省で
奥さんに生活費を渡しているのですか?
多くの家庭が財務大臣は奥さんではないでしょうか?
財務大臣である奥さんから
支給されるお小遣い。。。
なぜ自分が汗水垂らして働いたお金を
奥さんからお小遣いという形で
もらわなければならないのか
納得がいかない方も多いのではないでしょうか?
しかもその金額が少な過ぎる!
こんなに頑張って働いているのだから
もっとお小遣いもらってもいいんじゃないか!
と思うのは私だけではないはず。
そこで、
世のサラリーマンはどれくらいの
お小遣いをもらっているのか調べてみました。
サラリーマンの平均お小遣い金額
なんとこれを見てビックリです。
私もお小遣いが少ないと思っていましたが
世のお父さん方のお小遣いも少ないのですね。
引用元:http://www.shinseibank.com/
こちらは新生銀行が発表しているお小遣い調査の結果です。
男性の平均は37,642円です。
ビックリしたのは40代や50代でも
お小遣いの金額が増えないということです。
20代や30代と比較すると
給料は多くなっているはずの40代・50代ですが、
こどもの進学やマイホームの関係からか
20代と比較して増えていません。
引用元:http://www.shinseibank.com/
さらにこちらのデータを見てみますと
さらにそのことが顕著です。
自由に使えるお金は未婚が43,573円と多いことがわかります。
また結婚していても
こどもがいなかったり
共働き世帯のお小遣いは多いです。
逆にこどもがいて共働きでない場合は
27,006円と大幅にお小遣いが削られています。
家計のことでお金がかかる分
仕方ないのかもしれませんが、
厳しい現実ですね。
ここで疑問に思うことがあるかもしれませんね。
給料の多い少ないによってお小遣いは変わるのでは?
という疑問です。
確かに多少は前後するでしょうが
一般的に言われているのが
給料の約10%〜11%が旦那さんのお小遣いです。
実際に男性の平均年収は約500万円です。
30代となると400万円台です。
ボーナスを含めてこの年収ですので
約3万7000円のお小遣いは妥当と言えるかもしれません。
サラリーマンのお小遣いの使い道は?
3万7000円のお小遣いは何に消えていくのか
についても報告されています。
引用元:http://www.shinseibank.com/
上のグラフは1回の昼食代にかける金額です。
550円〜650円ですので、
1ヶ月20日間とすると
1万円〜1万3000円ほどが昼食代です。
また飲み代はどうでしょうか?
引用元:http://www.shinseibank.com/
こちらは1ヶ月の飲み代です。
こちらも1万円〜1万3000円です。
すなわちサラリーマンの小遣いの
60%から70%は食事関係で無くなっています。
残りの約1万円をどう使うかが
サラリーマンの楽しみになるということなのでしょう!
サラリーマンのお小遣いまとめ
自分の小遣いは少ないと思っていましたが
世のサラリーマンお父さんはわたしと変わらず
侘しい懐事情であることがわかりました。
平均の小遣い金額が分かったのは良かったですが
この金額では辛いのは変わりありません。
株やFXなどの投資をしてお小遣いを作るしかありませんな。
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