テレビ会議中で残念な上司の特徴まとめ

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新型コロナウイルスの営業で今まで以上にテレビ会議システムを利用する機会が多くなった方は多いはずです。今まではテレビ会議と行っても会社から東京のオフィスと大阪のオフィスを繋げたりということがメインだったと思います。

それがそれぞれのパソコンで自宅から会議に参加するスタイルに変化しました。この環境の変化に若手社員はすぐに順応していきますが、なかなか順応できない残念な人が多数います。残念なの中に上司の立場にある人が多い。そんな特徴を感じたことはありませんか?今までは“そんなことも知らんのか!”とか“当たり前だろ!”とか叱責し、大きな顔をしていた上司です。若手社員からすれば、今まで使用しないシステムを使用しないといけないので、最初は戸惑いもありますが、1〜2回使用すれば大体の使い方は理解できます。

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今までのテレビ会議との違い

今までは会社で行っていたので、部下がテレビ会議システムを起動し、参加していいたいことを言えばいいというお客様参加の様なスタイルでよかった上司ですが、テレワークで自宅から会議に参加しないといけなくなれば、起動から設定まで自分自身で行わなければいけません。『お〜い』と近くにいる部下を呼んで使い方を聞くこともできないという違いがあります。

テレビ会議で残念な上司の特徴

◾️音声がOFFもしくは小さい

残念な無能上司はITスキルが低いことが多いです。そのため音声の設定変更や調整ができないことが少なくありません。上司が発言しているのは映像でわかるのですが、音声が全く届いてこないことがよくあります。音声が聞こえてきても非常に小さく何を言っているのか全くわからないこともしばしば経験します。

◾️音声が大きすぎる

感受性がいいマイクを使用しているとしばしば上司が話す声が大きすぎるということが発生します。他の発言者とのボリュームの違いで耳が痛くなります。マイクの性能だけではなく、必要以上にマイクを口に近づけて発言する上司もおり、不快極まりない声を大ボリュームで聞かされます。

◾️カメラの切り替えができない

カメラのONとOFFを自分で切り替えることができない上司がいます。会議中はそれぞれの表情を見て話すことで、コトバ以外の情報で参加者が納得しているのかそうでないのかの情報も視覚的に得ることができます。

◾️資料の共有の仕方がわからない

テレビ会議を行うときに自らのパソコンの画面を共有して、同じ資料を見ながら会議をすることも多いはずです。上司の立場であれば、部下に資料を定時しながら現状の分析や会社の方針などを示したり、会議のファシリテーションを行う機会も多いです。しかしながら、テレビ会議システム上で資料の共有方法を理解していないので、テレビ会議の中で資料の共有はどうやってやるのかな?と質問してくることが多くあります。

◾️テレビ会議中に上司から電話がかかってくる

同じテレビ会議に参加しているはずの上司から電話がかかってくることがあります。テレビ会議システムを使いこなせず、使い方を電話で質問してきます。

◾️時間通りに会議が始まらない

上司をはじめシステムの使い方をきちんと理解していない人がいると設定した時間通りに会議がスタートせず、カオスの時間が無駄に経過していくことがあります。

テレビ会議で残念な上司はどうなるか?

テレビ会議限定せずとも会議はビジネスを行う上でかなり大事なものです。社内においては会議の立ち振る舞いで出世や評価を決めるといっても過言ではないくらい“印象”を良くも悪くもします。会議でよい立ち振る舞いを行っていても音声が聞き取りづらかったりするとそれだけで印象がネガティブに変わります。上司はさらにその上のポストの管理職や経営陣と会議をする機会が多いはずです。上記の残念な上司の特徴に記載されている行為を行うことで、ダメな奴との印象がつき降格したり昇進の機会を失うことにも繋がるでしょう。

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