結婚激戦期到来!コロナでいい男と結婚は難しくなった

モテ女
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新型コロナウイルスがもたらした影響は計り知れません。外出自粛、学校閉校、テレワーク、オンライン飲み会など。そして、新型コロナウイルスの影響で収入に大きな影響が出た人も多いことでしょう。倒産、失業に追い込まれた人も少なくありません。これからその様な転機を辿る方も多く出てくるでしょう。経済活動や日常は徐々に回復しつつあります。少しずつ日常を取り戻しつつ、そして新しい日常が築かれていくこととなるでしょう。

恋愛や結婚についてもこれまでの価値観と変化することは間違いありません。出会いについても大きく変化していくことでしょう。今まで以上にマッチングアプリ等のオンラインからの始まる出会いが一般化していき、マッチングアプリでの出会いへの偏見も今まで以上に薄れていくことは間違いありません。

出会いの形式が変わることは当然です。ここは問題ではありません。問題は出会いたい条件男性と出会えるかということです。新型コロナウイルスの影響でいい男が減少しています。結婚相手を探している私たちにとっては死活問題です。

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いい男が減少している理由

イケメンが大好きだった10代から少し現実をみる様にもなった20代。そして、より現実的に考える様になり、結婚相手に求める条件から“顔”の優先度が低下してくる30代。私たちの価値観は徐々に変化してきます。もちろんいくつになってもイケメンは好きですし、その他の条件のウエイトが大きくなって来たとしてもイケメンであればテンションが上がることは間違いありません。では、顔の要素以外でウエイトが高くなってくるのは何かというともちろん仕事、経済力、もっと具体的に言えばお金ですよね。

上場企業に勤めていて、年収が高い男性が結婚相手としては有料物件です。でも、今回の新型コロナウイルスで上場企業でも2分される時代になったと強く感じざるを得ませんね。例えば、鉄道や航空系などの会社に勤めていれば安心と思っていました。でも、今回のコロナで業績が急降下した業種の代表格ですね。安定した収入がある職業だと思っていましたが、危険性を感じました。商社もそうです。一言で商社と言っても様々な商社がありますが、何を扱っているか影響が大きく異なります。

何が言いたいかというと今まで安定した収入が得られていた結婚相手として有料物件と思っていた男性がリスク物件の可能性が見えてしまったからです。逆に新型コロナウイルスで大きな利益を挙げた業種やこれから成長が見込まれる会社もあります。これらの仕事をしている男性の競争率が高くなることは必至です。

男性の結婚観が変化した

今までは東京や都心部でバリバリ働いて企業戦士として出世し多くの収入を得ることで自己肯定感を得る男性が多かったと思います。ひと昔前に比べると少なくなっているかと思いますが、男性の本能として勝負をして勝つことで高揚感を得る様に遺伝子に組み込まれています。

しかし、今回のステイホームで会社でバリバリ働くという価値観が変化したことは間違いありません。テレワークで仕事をしつつ家族との時間や家での過ごし方を重視する考え方が多くなっていることでしょう。そうなると男性の心理はどう動くでしょうか?やはり男性は若くて綺麗なかわいい女性が大好きです。これまでもこれからもそれは変わることはないでしょう。いい男と言われる男性ほど女性にモテますので、自然と女性に求める外見のレベルが高くなるのは自然なことかもしれません。それよりも重視する部分が明確になったのが今回のコロナウイルスです。家でどの様に楽しく一緒に過ごせるかが、わたしたち結婚相手を探している女性のキーワードとして重要になってきます。わたしたち女性が家でどう楽しく過ごすかではなく、男性がこの女性とならば家での時間が楽しく過ごせそうと感じてもらえるかがポイントです。

いい男の争奪戦が始まる!

まず、収入が減少している男性が多いので、収入が安定している、もしくはこれから上向きな業種にいる男性への競争率が急上昇します。早く見つけなければ、これまで以上に物件の数は少なくなりますので、大変なことになります。

視点が変わっていますので、外見に自身がある人でも美にだけ頼っていては都合のいい関係で終わるのがオチです。結婚相手には選んでもらえません。前述したように家でも話しく過ごせる女性としてのブランディングが必要になります。料理は必須のスキルとなるでしょう。あまり高価なものを身に付けず、自然体な女性が今後男性から結婚相手として選ばれる傾向が強くなると思います。結婚相手探しの戦略を見直さなければ、これから迎える更なる結婚氷河期において結婚相手を見つけることが困難になることは間違いないでしょう。

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