毎年激しい混雑が発生する神戸の冬!
そうです!
神戸ルミナリエの時期にはライトアップで
より美しくなった神戸の街を見ようとする人々で
大変な混雑が発生します。
それでも見に行きたい神戸ルミナリエ。
混雑が発生する神戸ルミナリエを
少しでも快適に見ることができるように
おすすめ情報をまとめました。
神戸ルミナリエの開催期間は
開催期間
2016年12月2日(金)〜12月11日(日)
点灯時間
月〜木:18:00〜21:30
金曜日:18:00〜22:00
土曜日:17:00〜22:00
日曜日:17:00〜21:30
神戸ルミナリエのポイントは
曜日によって点灯の開始時間と
終了時間が異なることが挙げられます。
一番混雑する時間帯は曜日に関わらす点灯の前後です。
なぜ点灯の前後に混雑するかは簡単です。
人が動かないから!
点灯していればイルミネーションのアーチの中を人々は進んでいきます。
しかしながら、
点灯の前は点灯の瞬間を見るために
人は進みません(始まっていないので当然ですが・・・)。
点灯しても点灯したイルミネーションを
写真に収めようとする人々で動きがでません。
動き始めると
光のアーチの中に入ってしまえば
意外と人の流れはスムーズになります。
神戸ルミナリエの傾向を知る
2004年以降
神戸ルミナリエの来場者数は公開されています。
この公開されているデータを確認して見ましょう!
傾向としては当然のことながら
週末に多くの人々が来場しているのが分かります。
今年は10日間の開催です。
毎年約2週間開催される神戸ルミナリエですが、
後半の1習慣の方が前半の1習慣よりも混雑します。
テレビなどで神戸ルミナリエの点灯が始まったことをニュースで流すので、
神戸ルミナリエのことを気にかけていなかった人や
忘れていた人がニュースを見て来場するからです。
神戸ルミナリエを攻略するには
以上の情報を踏まえて
神戸ルミナリエを攻略するにはどうしたらいいかをお伝えします。
まずは行く時間です。
点灯の瞬間をどうしても見たい人は
混雑を覚悟で最低1時間前には
列に並んでいるようにしましょう!
点灯の瞬間に正面に並ぶことができていれば
最高の瞬間を見ることができ、
写真にもイルミネーションを収めやすく
さらにその後に流れもスムーズに進むことができます。
逆に点灯の瞬間を見なくてもいいという人は
遅い時間に行くことをおすすめします。
遅い時間帯に行けば混雑はかなり回避することができて
一緒に行った人との会話も楽しめます。
次に行く日程です。
先ほどもお伝えしましたが後半の日程は混みます。
さらに週末は一層多くの来場者があります。
ですので、
できれば前半の平日にいくことをおすすめします。
まとめ
みなさんそれぞれ見たいポイントや
重視するポイントが異なると思います。
点灯の瞬間にこだわりががないのであれば、
点灯時間から2時間ほど経った時間帯に行くのが
賢明ですし絶対におすすめです。
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