立花孝志参議院議員の戦略が秀逸すぎる

サラリーマン
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NHKから国民を守る党の立花孝志さんが話題になっています。

たった1議席しかない政党がこれほどまで話題になっているのはある種異常な状況です。では、なぜたった1人しかッッカイ議員がいない政党がここまで毎日ニュースで採り立てられているのでしょうか。

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立花孝志参議院議員は明確な敵を作っている

立花孝志さんの戦略が素晴らしいところは誰もが知っている巨大な組織を敵としている点が素晴らしいです。そして目的と敵を一貫して変えることなく戦っているところに共感を得ています。誰もが抗うことが不可能だと思っていたNHKと戦う姿がエンターテイメントとしてみても非常に興味をそそる構図になっています。サブスクリプションの時代になぜ興味もない番組しか放送していないNHKに対して料金を払い続けなければならないのかを疑問に思っていた人が多いはずです。誰しも無理だと思っていたNHKという大敵に向かっていくところから目が離せなくなりつつあります。

立花孝志参議院議員はサラリーマンの代弁者

サラリーマンの人たちは日々取引先や上司ときには部下から理不尽なことを言われています。それに文句を言ったり言い返したりすると色物と捉えられ、サラリーマン人生は終了します。そのため理不尽なことにも耐えて、文句をいうこともなく日々を過ごしています。そこで登場したのが立花孝志さんです。立花さんはサラリーマンが必ずと言っていいほど組織の中で目にする理不尽な事を実際に週刊誌へ内部告発しました。それもNHKという大組織でです。その彼が今度は更に根本から変えるために国会に乗り込んでいっている姿はまるで映画や漫画、ドラマを見ているようです。少し前に流行った半沢直樹を彷彿とさせるような面白さがあります。半沢直樹が流行ったのと今回の立花孝志さんが大きな話題になっている理由は同じところにあります。普段思っていても言えない事を言ってくれている人に人は共感し応援したくなる心理が働くからです。

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立花孝志さんの秀逸な戦略まとめ

1つ目に立花孝志さんは国民を巻き込む明確な敵を作っている。そしてその敵としているNHKは大きな組織であり、人々は弱いものが戦い大きな敵に向かっていくストーリーが大好きです。そうやって巻き込まれた人は次はどうなるのかと気になって目が離せなくなります。そうなったときには次の選挙がきます。多くの人は次の選挙でNHKから国民を守る党に投票するのでしょう。

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